最新台風情報16号（サンバ）

気象庁のサイトより

http://www.jma.go.jp/jp/typh/



2012年9月14日16時30分発表
大型で猛烈な勢いの台風16（サンバ）
14日にはフィリピンの東にありましたが。
現在北に毎時20㌔で接近中
中心気圧は900hPa最大風速は55m/s
台風16号（サンバ）は15日15時には沖縄の南側に到達予定で、
16日の15時には沖縄本島近海に到達予定です。
17日の15時に東シナ海に達する見込みです。
沖縄周辺海域のひとは大しけに注意してなるべく外出を控えてください。

台風の定義（引用）

熱帯や亜熱帯の海上で発生した低気圧(熱帯低気圧)のうち、中心付近の最大風速が17.2m/s以上になったものを台風と呼びます 。

台風のおおよその勢力を示す目安として、下表のように台風の「大きさ」と「強さ」を表現します。
台風の「大きさ」は「強風域（平均風速15m/s以上の強い風が吹いている範囲）」の半径で、台風の「強さ」は「最大風速」で区分しています。

大きさによる階級分け

大型・・・500km以上 ～ 800km未満　超大型・・・800km以上

強さによる階級分け（最大風速）

強い・・・33m/s（64ノット）以上 ～ 44m/s（85ノット）未満
非常に強い・・・44m/s（85ノット）以上 ～ 54m/s（105ノット）未満

風による被害による階級分け（平均風速）

10以上～15未満・・・樹木全体が揺れる。電線が鳴る
15以上～20未満・・・風に向かって歩けない。転倒する人もでる
20以上～25未満・・・しっかりと身体を確保しないと転倒する
25以上～30未満・・・ブロック塀が壊れ、取り付けの不完全な屋外外装材がはがれ、飛び始める
30以上～・・・屋根が飛ばされたり、木造住宅の全壊が始まる

雨による被害想定による階級分け（毎時/雨量）


10以上～20未満・・・地面一面に水溜りが出来る
20以上～30未満・・・傘を差していても濡れ始める
30以上～50未満・・・道路が川のようになる
50以上～80未満・・・マンホールから水が噴出し始める
80以上～・・・大規模な災害の発生する恐れが強くなる


みなさん十分台風には注意しましょう！！

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